診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
14:00~18:30 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | / | / |
午前の受付終了は11時30分
午後の受付終了は18時までとなります。
なお、初めての方は、診察終了の30分前までにご来院ください。
※第5木曜日は休診となります。
※外部リンクです
事前に記入していただくとスムーズに診療を受けられますので、ぜひご活用ください。「Adobe Acrobat ReaderがないとPDF閲覧できません」「アプリがないとエクセル閲覧できません」
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
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休診
午後休診
休日当番医、9:00~12:00、14:00~17:00
診察時間短縮
午前の受付終了は11時30分
午後の受付終了は18時までとなります。
なお、初めての方は、診察終了の30分前までにご来院ください。
※第5木曜日は休診となります。
当院を受診するすべての方へ
当院を受診するすべての方に新型コロナウイルス関連問診票の記入をいただいています。
事前に記入していただくとスムーズに診察を行うことができますので、ぜひご利用ください。
「Adobe Acrobat ReaderがないとPDF閲覧できません」
当院が初めての方は事前に問診票の記入をしていただけると
スムーズに診察を行うことができますので、ぜひご利用ください
「Adobe Acrobat ReaderがないとPDF閲覧できません」
福島県郡山市の小児科、アレルギー科のクリニック
「かわなこどもクリニック」です。
当院は地域に根ざしたクリニックを目指して、お子さまの病気の相談、健診活動、育児相談、病気の予防活動などに取り組んでおります。
一人ひとりとの対話を大切にした診療を心がけておりますので、何かお困りごとなどがある方はご相談、ご来院ください。
トピックス
2024/2025インフルエンザワクチン等のお知らせ
2024年10月1日(火)から2025年1月31日(金)までインフルエンザワクチン・高齢者等新型コロナワクチンの接種を行います。予約は9月24日ごろから開始予定です。
*なお、経鼻インフルエンザワクチンについてはメーカーからの供給が遅れているため、予約・接種開始日は未定です。
<経鼻インフルエンザワクチンについて>
今年度から従来の注射剤に加えて、鼻に噴霧する新しい経鼻弱毒生ワクチン「フルミスト」が発売になります。
特徴 ①痛くない。 ②左右1噴霧ずつ1回のみ(注射のように2回受ける必要はありません) ③効果は注射の場合と同等と言われていますが、鼻腔でのIgA抗体を誘導し、粘膜に免疫をつけるため、特に小児において予防効果が高いとされています。④効果の持続は約1年間(注射では約5か月間)。 ⑤2~18歳まで使用可(最初から鼻水が多く出ている方や激しく泣いてしまうお子様は大量の鼻汁で効果が低下するため、接種できない場合があります。)
今シーズンは、かかりつけ(かりつけ登録をしている、または、当院を4回以上受診しているなど)の方(2~18歳)を対象に接種を行います。本数が限られていますので、なくなり次第、終了いたします。(予約がある方でも在庫がなくなった場合には注射となることがございますのでご了承ください。)
次の方は、接種できません。ゼラチン、鶏卵アレルギー・喘息(重度)、喘鳴がある方・免疫不全の方や免疫不全の方と接触される方・妊婦・授乳婦・ステロイド(経口・注射)・免疫抑制剤(経口・注射)・抗インフルエンザ剤・アスピリンなどサリチル酸系医薬品使用中の方。
ワクチンの料金(税込):
<インフルエンザワクチン(注射)>
3歳未満:1回目3,000円 2回目2,000円
3歳以上:1回目4,000円 2回目3,000円
65歳以上(郡山市)自己負担 1,200円(1回のみ)
<インフルエンザワクチン(経鼻)>
2~18歳 1回のみ 8,000円
<新型コロナワクチン>
当院ではファイザー社のコミナティを使用します。65歳以上の高齢者などが対象です。郡山市の方の自己負担は2,100円となります。自費の場合は15,000円です。
*ワクチンン予約の詳細は診療予約ページをご覧ください。
感染症法に基づく第二種協定医療機関指定について
令和6年5月、当院は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号、以下「感染症法」という。)第38条第2項の規定に基づき、福島県より、第二種指定医療機関に指定されました。新興感染症発生時には感染症法の医療措置協定に掲げる措置を行うこととなります。
現在でも、当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する小児患者の受け入れを行っており、発熱患者等の動線を分けております。(症状の有無により待合室・診察室を分け、発熱患者等を空気清浄パネルのあるブースや自家用車などで待機、必要に応じて電話問診やオンライン診察を併用しております。)
また、予防接種・健診優先時間帯(14:00~15:00)では、院内感染を防ぐため、原則、発熱等患者の診療を行っておりません。(状態の悪い患者さんの診察はしております。)
ワクチンのお知らせ
令和6年4月から次のように変更されました。
(1)小児肺炎球菌ワクチンが、13→15価のバクニュバンスに変更されました。
今まで13価のプレベナーを使っていた方もすべて切り替わります。
(2)ヒブと4種混合ワクチンワクチンが一緒になり、5種混合ワクチンができました。
初めて接種する方はすべて、5種混合ワクチンとなります。
今まで、ヒブと4種混合ワクチンで受けてきた方は今まで通り、ヒブと4種混合ワクチンで接種するようになります。 予約の際はご注意ください。
診察受付時間短縮のお知らせ
近年の患者数増加と働き方改革の状況を踏まえ、
2024年4月から、受付終了を診察終了の30分前までとさせていただきます。
午前は11:30まで、午後は18:00までとなります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
5類変更後の新型コロナウイルス感染症の対応について
令和5年5月8日以降の5類変更後の新型コロナウイルス感染症に対する当院の基本的な対応に変更はありません。
これまで通り、福島県の「外来対応医療機関」として、かかりつけ以外でも、発熱などの小児患者の診察をいたします。
引き続き、来院時には全員にマスク着用をお願いしております。着用できないお子様の場合、クリーンパーテーションのある場所でお待ちいただきます。お忘れの場合には、受付でマスクを用意しております。
発熱、せきなど感染症の場合、症状がひどい場合などでもクリーンパーテーションのある場所にご移動いただきます。
アレルギー疾患やワクチン・健診の方などで、感染の症状が見られない場合、予防接種・健診の待合室・診察室(非感染ルーム)で診療を行います。
新型コロナウイルスなどの検査を行った場合でも、福島県では高校3年生までは医療費の自己負担はありません。それ以上の年齢の方は保険診療の自己負担分を窓口でお支払いください。
第5木曜日休診のお知らせ
2023年3月から、職員研修のため、第5木曜日は休診となります。
(2023年は3月30日、6月29日、8月31日、11月30日となります。)
ワクチンのお知らせ
令和5年4月から
4種混合ワクチンが生後2か月から接種可能となりました。
子宮頸がんワクチンの定期接種に15歳未満では2回接種可能なシルガード9が加わりました。すでに、ワクチンを開始している人でも途中からシルガード9に変更も可能です。
詳しくは、予約専用ページ内の「お知らせ」をご覧ください。
その他のワクチン(新型コロナ、インフルエンザ含む)についても予約専用ページ内の「お知らせ」をご覧ください。
スギ花粉症に対する舌下免疫療法を行っています!
舌下免疫療法とはアレルギーの原因になっているアレルゲン(スギ花粉)を少量ずつ、毎日、内服(舌下)することで体をスギ花粉に慣らし、アレルギー症状を和らげ、日常生活に与える影響を改善したり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。
以前は、皮下に注射する皮下免疫療法のみが行われていましたが、子どもでも使用できる舌下錠(シダキュア)が発売になり、当院でも2018年6月末からスギ花粉症患者さんに対する舌下免疫療法を開始しました。
対象年齢は5歳から65歳までで、スギ花粉飛散の少ない6月~12月頃に治療を開始します。(スギ花粉の飛散時期には治療を開始できません。)
3年間以上続けることにより、スギ花粉に対する免疫が高まり、約80%の方に効果があると言われています。(全員に効果があるわけではありません。)
初期に、口腔内の副作用が多く見られますが、重篤な副作用は見られていません。(体にアレルゲンを入れるので強い全身の副作用・アナフィラキシーには注意が必要です。)
根気よく、毎日、長く続けることが出来れば、効果がかなり期待できますのでご希望の方はご相談ください。
<お知らせ> 令和5年4月、シダキュアについては、需要増大のため出荷調整となり、現在、6月から新規にて開始できるかどうか不透明な状況です。このため、新規に治療を開始される方は、当面の間、当院がかかりつけで、当院にてスギ花粉症の治療を受けている方に限定させていただきます。ご希望の方は、5月末ごろ、お電話にてご確認ください。
クレジットカード・電子マネーが使えるようになりました!
<感染症の流行状況>
当院は全国感染症動向調査に協力しております。流行状況はこの調査を基にまとめております。
2024年24週(6/10~16)
・ インフルエンザは県北、いわきで散発しています。(当院では1か月0人。)
・ 新型コロナウイ感染症は県内では減少傾向です。(当院では1人。)
・ RSウイルス感染症は県北、郡山市、県中、会津、相双で流行。県南、いわき市で小流行。(当院では25週になって増加してきました。)
・ 咽頭結膜熱は福島市、県北、郡山市、県中、県南、相双で流行、会津で小流行が見られます。(当院では 増加傾向です。)
・ A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は福島市、県北、県南、会津、相双、いわき市で流行、郡山市、県中で小流行が見られます。 (減少していますが、当院では15人)
・ 感染性胃腸炎は、郡山市、県南、相双で小流行が見られます。(当院では17人)
・ 手足口病は県中、相双で流行が見られます。(当院では3人)
・ 流行性角結膜炎は、県南で流行が見られます。
・ 結核(3名)は、県南(1名;90歳代:男性)、会津(1名;80歳代:男性)、相双(1名;20歳代:女性)の各保健所管内の医療機関から報告がありました。
福島県は減少していますが、全国的には徐々に、増加しておりますので、注意が必要です。引き続き、感染予防を心がけましょう。高齢者や基礎疾患のある方が感染すれば重症化リスクも高まります。感染が判明した場合、学校出席停止は発症から5日間、かつ、症状が軽快してから1日経過するまでとなっておりますが、10日間はうつる可能性が残りますのでマスクをして行動し、高齢者や基礎疾患のある方との接触を避けてください。なお、濃厚接触者はなくなりましたが、無症状で他人にうつす場合がありますので、同様に10日間はマスクをして注意した行動をとってください。
*A群溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症について
溶連菌による上気道感染症です。咽頭痛、発熱、首のリンパ節腫脹、体の細かい発疹(出ない場合も多い)、イチゴ舌などの症状が出ます。吐き気や腹痛を伴うこともあります。抗生物質が良く効きますが、再発が多いので、決められた日数を最後まで、しっかりと飲み切りましょう。稀ですが、3歳以上では、2週間から1か月後にリウマチ熱(発熱と関節炎)や腎炎(むくみや血尿)の合併症を起こすことがありますので、注意しましょう。家族内感染も多く見られます。出席停止は抗生剤服用後2日たつまでです。
◆劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の報告数が増加しています
我が国の本年のSTSSの報告数は、6月18日公表の速報値で1019人となり、1999年に統計を取り始めて以降最多であった昨年の報告数(941人)を既に上回っています。STSSの原因となる溶血性レンサ球菌には、多くの種類があり、一般的には急性咽頭炎などを引き起こす細菌として知られていますが、非常にまれに敗血症を伴う重症感染症を引き起こすことがあります。そのメカニズムはまだ解明されていません。STSSの患者数が増加している理由は必ずしも明らかではありませんが、2023年の夏以降、A群溶血性レンサ球菌による急性咽頭炎の患者数が増加していることが要因の一つである可能性があると考えられています。(STSSの原因となる菌種としては、A群、B群、C群、G群レンサ球菌が主なものとして知られています)。
STSSに限らず、多くの感染症の予防には、手指衛生や咳エチケット、傷口の清潔な処置といった、基本的な感染防止対策が有効です。
○劇症型溶血性レンサ球菌感染症の主な症状
最初は、腕や足の痛みや腫れ、発熱、血圧の低下などから始まることが多く、その後、組織が壊死したり、呼吸状態の悪化・肝不全・腎不全などの多臓器不全を来たし、場合によっては数時間で、非常に急速に全身状態が悪化します。
○STSSに関する情報
厚生労働省や国立感染症研究所のホームページ等で、STSSの情報について公表しています。
国立国際医療研究センターより、新たに「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の診療指針」が公表されました。
・国立国際医療研究センター 国際感染症センター
劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の診療指針
https://dcc-irs.ncgm.go.jp/material/manual/stss.html
・厚生労働省
劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000137555_00003.html
・国立感染症研究所
国内における劇症型溶血性レンサ球菌感染症の増加について
https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/2656-cepr/12594-stss-2023-2024.html
「A群溶結レンサ球菌検査マニュアル(劇症型溶血性レンサ球菌感染症起因株を含む)」
https://www.niid.go.jp/niid/images/lab-manual/streptococcusA20240112.pdf
※風疹について
2024年は、第23週(6月3日~6月9日)までに3例が報告されています。
<風疹 発生動向調査> 2024年第23週(’24/6/12現在)
https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2024pdf/rube24-23.pdf
妊娠中の女性がかかると、「先天性風しん症候群」の赤ちゃんが生まれる可能性があります。風疹はワクチンを2回接種すればほぼ、防げます。
現在、国では成人の風しん対策を行っています(第5期風しん予防接種)。2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費で受けられます。
※麻疹について
麻疹もワクチンを2回接種すれば、ほぼ防げる病気です。麻疹は乳幼児では死亡率が高い病気です。子どもは1歳と年長さん(小学校入学前)で2回受けましょう。国の成人風しん対策(第5期風しん予防接種)では「麻しん・風しん混合ワクチン」が使用されています。
感染症の詳細は、「感染症情報」のページをご参照ください。
※麻疹・風疹・新型コロナウイルス感染症の疑いのある方は必ず、「事前にお電話」をお願いします。
※院内ではかぜ症状のある方(発熱、せきなど)も含めてすべての方に「マスクの着用」をお願いしています。
なお、マスクのない方、着用できない方は受付けにお申し出ください。
(別室またはお車でお待ちいただくか、院内用のマスクをつけていただきます。マスクの購入も可能です。)
※当院では予防接種、健診を「専用の待合室と診察室」で行い、「午後2~3時は予防接種、健診のみの時間帯」としています。
感染症の流行の時期でも安心してご来院いただけます。
また、赤ちゃんの湿疹など、感染症の症状がない方も受付でお申し出いただければ、「予防接種専用の待合室」にご案内いたします。
世界の感染症流行状況
◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2024年6月11日~2024年6月18日掲載)
2024年6月18日 鳥インフルエンザA(H5N1)-オーストラリア
https://www.forth.go.jp/topics/2024/20240618_00001.html
2024年6月17日 鳥インフルエンザA(H5N2)-メキシコ
https://www.forth.go.jp/topics/2024/20240617_00001.html
2024年6月11日 デング熱-世界の状況
https://www.forth.go.jp/topics/2024/20240610_00001.html
ポリオ
日本での流行は現在、ありません(2022年1名報告)が、注意が必要です。WHOは国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言しています。
ポリオはワクチンで予防できます。日本では四種混合ワクチン(4回接種)として行われていますので、接種時期になったら早めにワクチンを受けてください。
また、ワクチンを受けても徐々に免疫が下がっていくため、日本小児科学会では年長さんの時期に、5回目のワクチン接種を勧めています。小学校入学前にポリオのワクチン(自費)を受けましょう。現在、ほとんどの先進国では5回目のワクチン接種を行っています。
百日咳(三種混合ワクチン)・ポリオワクチンの追加接種について
成人風しん対策について
東日本大震災で被災された方
東日本大震災で被災された方(全半壊、原発による避難など)の医療費の自己負担は平成24年10月からは原発による避難者を除き、一部の健康保険では免除が打ち切られますのでご注意ください。原発による避難の場合、予防接種や乳幼児健診を避難先の自治体で受けることができますので自治体の担当窓口にお問い合わせください。
「急病の方へ」
*ただいま、メールでのお問い合わせは出来ません。ご質問のある方はお電話またはFAXでお願いします。
小児かかりつけ診療料について
当院では当院を継続して4回以上受診され、同意された患者さん(原則、6歳未満。6歳未満で同意書を提出された方は就学前まで)に小児の「かかりつけ医」として次のような診療を行います。(なお、登録によって新たな窓口負担はございません。)
*夜間、休診日など当院がやむを得ず対応できない場合には下記の医療機関や小児救急電話相談にご相談ください。
郡山市休日夜間急病センター 024-934-5656
毎夜間(1月1日を除く) 19:00~22:00
日曜・祝日 9:00~17:00
休日在宅当番医 「郡山市ウエブサイト」などをご覧ください。
日曜・祝日 9:00~17:00
福島県子ども救急電話相談 #8000 または 024-521-3790
毎日 19:00~翌朝8:00
平日:郡山市保健所 024-983-2120
土・日・祝日:駅前健康相談センター 024-983-7715
*けいれんなど重症と思われる場合は 「119」まで
<患者さん・ご家族のかたへのお願い>
*「小児かかりつけ診療料」は原則1つの医療機関で算定されます。変更は自由に出来ますが、他の医療機関で同意書を提出されている方はお申し出ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
14:00~18:30 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | / | / |
午前の受付終了は11時30分
午後の受付終了は18時までとなります。
なお、初めての方は、診察終了の30分前までにご来院ください。
※第5木曜日は休診となります。
当院を受診するすべての方へ
当院を受診するすべての方に新型コロナウイルス関連問診票の記入をいただいています。
事前に記入していただくとスムーズに診察を行うことができますので、ぜひご利用ください。
事前に問診票の記入をしていただけるとスムーズに診察を行うことができますので、ぜひご利用ください
トピックス
2024/2025インフルエンザワクチン等のお知らせ
2024年10月1日(火)から2025年1月31日(金)までインフルエンザワクチン・高齢者等新型コロナワクチンの接種を行います。予約は9月24日ごろから開始予定です。
*なお、経鼻インフルエンザワクチンについてはメーカーからの供給が遅れているため、予約・接種開始日は未定です。
<経鼻インフルエンザワクチンについて>
今年度から従来の注射剤に加えて、鼻に噴霧する新しい経鼻弱毒生ワクチン「フルミスト」が発売になります。
特徴 ①痛くない。 ②左右1噴霧ずつ1回のみ(注射のように2回受ける必要はありません) ③効果は注射の場合と同等と言われていますが、鼻腔でのIgA抗体を誘導し、粘膜に免疫をつけるため、特に小児において予防効果が高いとされています。④効果の持続は約1年間(注射では約5か月間)。 ⑤2~18歳まで使用可(最初から鼻水が多く出ている方や激しく泣いてしまうお子様は大量の鼻汁で効果が低下するため、接種できない場合があります。)
今シーズンは、かかりつけ(かりつけ登録をしている、または、当院を4回以上受診しているなど)の方(2~18歳)を対象に接種を行います。本数が限られていますので、なくなり次第、終了いたします。(予約がある方でも在庫がなくなった場合には注射となることがございますのでご了承ください。)
次の方は、接種できません。ゼラチン、鶏卵アレルギー・喘息(重度)、喘鳴がある方・免疫不全の方や免疫不全の方と接触される方・妊婦・授乳婦・ステロイド(経口・注射)・免疫抑制剤(経口・注射)・抗インフルエンザ剤・アスピリンなどサリチル酸系医薬品使用中の方。
ワクチンの料金(税込):
<インフルエンザワクチン(注射)>
3歳未満:1回目3,000円 2回目2,000円
3歳以上:1回目4,000円 2回目3,000円
65歳以上(郡山市)自己負担 1,200円(1回のみ)
<インフルエンザワクチン(経鼻)>
2~18歳 1回のみ 8,000円
<新型コロナワクチン>
当院ではファイザー社のコミナティを使用します。65歳以上の高齢者などが対象です。郡山市の方の自己負担は2,100円となります。自費の場合は15,000円です。
*ワクチンン予約の詳細は診療予約ページをご覧ください。
感染症法に基づく第二種協定医療機関指定について
令和6年5月、当院は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号、以下「感染症法」という。)第38条第2項の規定に基づき、福島県より、第二種指定医療機関に指定されました。新興感染症発生時には感染症法の医療措置協定に掲げる措置を行うこととなります。
現在でも、当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する小児患者の受け入れを行っており、発熱患者等の動線を分けております。(症状の有無により待合室・診察室を分け、発熱患者等を空気清浄パネルのあるブースや自家用車などで待機、必要に応じて電話問診やオンライン診察を併用しております。)
また、予防接種・健診優先時間帯(14:00~15:00)では、院内感染を防ぐため、原則、発熱等患者の診療を行っておりません。(状態の悪い患者さんの診察はしております。)
ワクチンのお知らせ
令和6年4月から次のように変更されました。
(1)小児肺炎球菌ワクチンが、13→15価のバクニュバンスに変更されました。
今まで13価のプレベナーを使っていた方もすべて切り替わります。
(2)ヒブと4種混合ワクチンワクチンが一緒になり、5種混合ワクチンができました。
初めて接種する方はすべて、5種混合ワクチンとなります。
今まで、ヒブと4種混合ワクチンで受けてきた方は今まで通り、ヒブと4種混合ワクチンで接種するようになります。 予約の際はご注意ください。
診察受付時間短縮のお知らせ
近年の患者数増加と働き方改革の状況を踏まえ、
2024年4月から、受付終了を診察終了の30分前までとさせていただきます。
午前は11:30まで、午後は18:00までとなります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
5類変更後の新型コロナウイルス感染症の対応について
令和5年5月8日以降の5類変更後の新型コロナウイルス感染症に対する当院の基本的な対応に変更はありません。
これまで通り、福島県の「外来対応医療機関」として、かかりつけ以外でも、発熱などの小児患者の診察をいたします。
引き続き、来院時には全員にマスク着用をお願いしております。着用できないお子様の場合、クリーンパーテーションのある場所でお待ちいただきます。お忘れの場合には、受付でマスクを用意しております。
発熱、せきなど感染症の場合、症状がひどい場合などでもクリーンパーテーションのある場所にご移動いただきます。
アレルギー疾患やワクチン・健診の方などで、感染の症状が見られない場合、予防接種・健診の待合室・診察室(非感染ルーム)で診療を行います。
新型コロナウイルスなどの検査を行った場合でも、福島県では高校3年生までは医療費の自己負担はありません。それ以上の年齢の方は保険診療の自己負担分を窓口でお支払いください。
第5木曜日休診のお知らせ
2023年3月から、職員研修のため、第5木曜日は休診となります。
(2023年は3月30日、6月29日、8月31日、11月30日となります。)
ワクチンのお知らせ
令和5年4月から
4種混合ワクチンが生後2か月から接種可能となりました。
子宮頸がんワクチンの定期接種に15歳未満では2回接種可能なシルガード9が加わりました。すでに、ワクチンを開始している人でも途中からシルガード9に変更も可能です。
詳しくは、予約専用ページ内の「お知らせ」をご覧ください。
その他のワクチン(新型コロナ、インフルエンザ含む)についても予約専用ページ内の「お知らせ」をご覧ください。
スギ花粉症に対する舌下免疫療法を行っています!
舌下免疫療法とはアレルギーの原因になっているアレルゲン(スギ花粉)を少量ずつ、毎日、内服(舌下)することで体をスギ花粉に慣らし、アレルギー症状を和らげ、日常生活に与える影響を改善したり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。
以前は、皮下に注射する皮下免疫療法のみが行われていましたが、子どもでも使用できる舌下錠(シダキュア)が発売になり、当院でも2018年6月末からスギ花粉症患者さんに対する舌下免疫療法を開始しました。
対象年齢は5歳から65歳までで、スギ花粉飛散の少ない6月~12月頃に治療を開始します。(スギ花粉の飛散時期には治療を開始できません。)
3年間以上続けることにより、スギ花粉に対する免疫が高まり、約80%の方に効果があると言われています。(全員に効果があるわけではありません。)
初期に、口腔内の副作用が多く見られますが、重篤な副作用は見られていません。(体にアレルゲンを入れるので強い全身の副作用・アナフィラキシーには注意が必要です。)
根気よく、毎日、長く続けることが出来れば、効果がかなり期待できますのでご希望の方はご相談ください。
<お知らせ> 令和5年4月、シダキュアについては、需要増大のため出荷調整となり、現在、6月から新規にて開始できるかどうか不透明な状況です。このため、新規に治療を開始される方は、当面の間、当院がかかりつけで、当院にてスギ花粉症の治療を受けている方に限定させていただきます。ご希望の方は、5月末ごろ、お電話にてご確認ください。
クレジットカード・電子マネーが使えるようになりました!
<感染症の流行状況>
当院は全国感染症動向調査に協力しております。流行状況はこの調査を基にまとめております。
2024年24週(6/10~16)
・ インフルエンザは県北、いわきで散発しています。(当院では1か月0人。)
・ 新型コロナウイ感染症は県内では減少傾向です。(当院では1人。)
・ RSウイルス感染症は県北、郡山市、県中、会津、相双で流行。県南、いわき市で小流行。(当院では25週になって増加してきました。)
・ 咽頭結膜熱は福島市、県北、郡山市、県中、県南、相双で流行、会津で小流行が見られます。(当院では 増加傾向です。)
・ A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は福島市、県北、県南、会津、相双、いわき市で流行、郡山市、県中で小流行が見られます。 (減少していますが、当院では15人)
・ 感染性胃腸炎は、郡山市、県南、相双で小流行が見られます。(当院では17人)
・ 手足口病は県中、相双で流行が見られます。(当院では3人)
・ 流行性角結膜炎は、県南で流行が見られます。
・ 結核(3名)は、県南(1名;90歳代:男性)、会津(1名;80歳代:男性)、相双(1名;20歳代:女性)の各保健所管内の医療機関から報告がありました。
福島県は減少していますが、全国的には徐々に、増加しておりますので、注意が必要です。引き続き、感染予防を心がけましょう。高齢者や基礎疾患のある方が感染すれば重症化リスクも高まります。感染が判明した場合、学校出席停止は発症から5日間、かつ、症状が軽快してから1日経過するまでとなっておりますが、10日間はうつる可能性が残りますのでマスクをして行動し、高齢者や基礎疾患のある方との接触を避けてください。なお、濃厚接触者はなくなりましたが、無症状で他人にうつす場合がありますので、同様に10日間はマスクをして注意した行動をとってください。
*A群溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症について
溶連菌による上気道感染症です。咽頭痛、発熱、首のリンパ節腫脹、体の細かい発疹(出ない場合も多い)、イチゴ舌などの症状が出ます。吐き気や腹痛を伴うこともあります。抗生物質が良く効きますが、再発が多いので、決められた日数を最後まで、しっかりと飲み切りましょう。稀ですが、3歳以上では、2週間から1か月後にリウマチ熱(発熱と関節炎)や腎炎(むくみや血尿)の合併症を起こすことがありますので、注意しましょう。家族内感染も多く見られます。出席停止は抗生剤服用後2日たつまでです。
◆劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の報告数が増加しています
我が国の本年のSTSSの報告数は、6月18日公表の速報値で1019人となり、1999年に統計を取り始めて以降最多であった昨年の報告数(941人)を既に上回っています。STSSの原因となる溶血性レンサ球菌には、多くの種類があり、一般的には急性咽頭炎などを引き起こす細菌として知られていますが、非常にまれに敗血症を伴う重症感染症を引き起こすことがあります。そのメカニズムはまだ解明されていません。STSSの患者数が増加している理由は必ずしも明らかではありませんが、2023年の夏以降、A群溶血性レンサ球菌による急性咽頭炎の患者数が増加していることが要因の一つである可能性があると考えられています。(STSSの原因となる菌種としては、A群、B群、C群、G群レンサ球菌が主なものとして知られています)。
STSSに限らず、多くの感染症の予防には、手指衛生や咳エチケット、傷口の清潔な処置といった、基本的な感染防止対策が有効です。
○劇症型溶血性レンサ球菌感染症の主な症状
最初は、腕や足の痛みや腫れ、発熱、血圧の低下などから始まることが多く、その後、組織が壊死したり、呼吸状態の悪化・肝不全・腎不全などの多臓器不全を来たし、場合によっては数時間で、非常に急速に全身状態が悪化します。
○STSSに関する情報
厚生労働省や国立感染症研究所のホームページ等で、STSSの情報について公表しています。
国立国際医療研究センターより、新たに「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の診療指針」が公表されました。
・国立国際医療研究センター 国際感染症センター
劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の診療指針
https://dcc-irs.ncgm.go.jp/material/manual/stss.html
・厚生労働省
劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000137555_00003.html
・国立感染症研究所
国内における劇症型溶血性レンサ球菌感染症の増加について
https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/2656-cepr/12594-stss-2023-2024.html
「A群溶結レンサ球菌検査マニュアル(劇症型溶血性レンサ球菌感染症起因株を含む)」
https://www.niid.go.jp/niid/images/lab-manual/streptococcusA20240112.pdf
※風疹について
2024年は、第23週(6月3日~6月9日)までに3例が報告されています。
<風疹 発生動向調査> 2024年第23週(’24/6/12現在)
https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2024pdf/rube24-23.pdf
妊娠中の女性がかかると、「先天性風しん症候群」の赤ちゃんが生まれる可能性があります。風疹はワクチンを2回接種すればほぼ、防げます。
現在、国では成人の風しん対策を行っています(第5期風しん予防接種)。2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費で受けられます。
※麻疹について
麻疹もワクチンを2回接種すれば、ほぼ防げる病気です。麻疹は乳幼児では死亡率が高い病気です。子どもは1歳と年長さん(小学校入学前)で2回受けましょう。国の成人風しん対策(第5期風しん予防接種)では「麻しん・風しん混合ワクチン」が使用されています。
感染症の詳細は、「感染症情報」のページをご参照ください。
※麻疹・風疹・新型コロナウイルス感染症の疑いのある方は必ず、「事前にお電話」をお願いします。
※院内ではかぜ症状のある方(発熱、せきなど)も含めてすべての方に「マスクの着用」をお願いしています。
なお、マスクのない方、着用できない方は受付けにお申し出ください。
(別室またはお車でお待ちいただくか、院内用のマスクをつけていただきます。マスクの購入も可能です。)
※当院では予防接種、健診を「専用の待合室と診察室」で行い、「午後2~3時は予防接種、健診のみの時間帯」としています。
感染症の流行の時期でも安心してご来院いただけます。
また、赤ちゃんの湿疹など、感染症の症状がない方も受付でお申し出いただければ、「予防接種専用の待合室」にご案内いたします。
世界の感染症流行状況
◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2024年6月11日~2024年6月18日掲載)
2024年6月18日 鳥インフルエンザA(H5N1)-オーストラリア
https://www.forth.go.jp/topics/2024/20240618_00001.html
2024年6月17日 鳥インフルエンザA(H5N2)-メキシコ
https://www.forth.go.jp/topics/2024/20240617_00001.html
2024年6月11日 デング熱-世界の状況
https://www.forth.go.jp/topics/2024/20240610_00001.html
ポリオ
日本での流行は現在、ありません(2022年1名報告)が、注意が必要です。WHOは国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言しています。
ポリオはワクチンで予防できます。日本では四種混合ワクチン(4回接種)として行われていますので、接種時期になったら早めにワクチンを受けてください。
また、ワクチンを受けても徐々に免疫が下がっていくため、日本小児科学会では年長さんの時期に、5回目のワクチン接種を勧めています。小学校入学前にポリオのワクチン(自費)を受けましょう。現在、ほとんどの先進国では5回目のワクチン接種を行っています。
百日咳(三種混合ワクチン)・ポリオワクチンの追加接種について
成人風しん対策について
東日本大震災で被災された方
東日本大震災で被災された方(全半壊、原発による避難など)の医療費の自己負担は平成24年10月からは原発による避難者を除き、一部の健康保険では免除が打ち切られますのでご注意ください。原発による避難の場合、予防接種や乳幼児健診を避難先の自治体で受けることができますので自治体の担当窓口にお問い合わせください。
「急病の方へ」
*ただいま、メールでのお問い合わせは出来ません。ご質問のある方はお電話またはFAXでお願いします。
小児かかりつけ診療料について
当院では当院を継続して4回以上受診され、同意された患者さん(原則、6歳未満。6歳未満で同意書を提出された方は就学前まで)に小児の「かかりつけ医」として次のような診療を行います。(なお、登録によって新たな窓口負担はございません。)
*夜間、休診日など当院がやむを得ず対応できない場合には下記の医療機関や小児救急電話相談にご相談ください。
郡山市休日夜間急病センター 024-934-5656
毎夜間(1月1日を除く) 19:00~22:00
日曜・祝日 9:00~17:00
休日在宅当番医 「郡山市ウエブサイト」などをご覧ください。
日曜・祝日 9:00~17:00
福島県子ども救急電話相談 #8000 または 024-521-3790
毎日 19:00~翌朝8:00
平日:郡山市保健所 024-983-2120
土・日・祝日:駅前健康相談センター 024-983-7715
*けいれんなど重症と思われる場合は 「119」まで
<患者さん・ご家族のかたへのお願い>
*「小児かかりつけ診療料」は原則1つの医療機関で算定されます。変更は自由に出来ますが、他の医療機関で同意書を提出されている方はお申し出ください。
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休診
午後休診
休日当番医、9:00~12:00、14:00~17:00
午後の診察開始の遅れ
診察時間短縮
午前の受付終了は11時30分
午後の受付終了は18時となります。
なお、初めての方は、受付終了の30分前までにご来院ください。
※第5木曜日は休診となります。