診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
14:00~18:30 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | / | / |
午前の受付終了は11時30分
午後の受付終了は18時までとなります。
なお、初めての方は、診察終了の30分前までにご来院ください。
※第5木曜日は休診となります。
※外部リンクです
事前に記入していただくとスムーズに診療を受けられますので、ぜひご活用ください。「Adobe Acrobat ReaderがないとPDF閲覧できません」「アプリがないとエクセル閲覧できません」
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
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休診
午後休診
休日当番医、9:00~12:00、14:00~17:00
診察時間短縮
午前の受付終了は11時30分
午後の受付終了は18時までとなります。
なお、初めての方は、診察終了の30分前までにご来院ください。
※第5木曜日は休診となります。
当院を受診するすべての方へ
当院を受診するすべての方に新型コロナウイルス関連問診票の記入をいただいています。
事前に記入していただくとスムーズに診察を行うことができますので、ぜひご利用ください。
「Adobe Acrobat ReaderがないとPDF閲覧できません」
当院が初めての方は事前に問診票の記入をしていただけると
スムーズに診察を行うことができますので、ぜひご利用ください
「Adobe Acrobat ReaderがないとPDF閲覧できません」
福島県郡山市の小児科、アレルギー科のクリニック
「かわなこどもクリニック」です。
当院は地域に根ざしたクリニックを目指して、お子さまの病気の相談、健診活動、育児相談、病気の予防活動などに取り組んでおります。
一人ひとりとの対話を大切にした診療を心がけておりますので、何かお困りごとなどがある方はご相談、ご来院ください。
トピックス
診察受付時間のお知らせ
近年の患者数増加と働き方改革の状況を踏まえ、
2024年4月から、「受付終了」を診察終了時間の30分前までとさせていただきます。
午前は11:30まで
午後は18:00まで となります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
第5木曜日休診のお知らせ
2023年3月から、職員研修のため、第5木曜日は休診となっております。
(2025年は1月30日、5月29日、7月31日、10月30日となります。)
5類変更後の新型コロナウイルス感染症の対応について
令和5年5月8日以降の5類変更後の新型コロナウイルス感染症に対する当院の基本的な対応に変更はありません。
これまで通り、福島県の「外来対応医療機関」として、かかりつけ以外でも、発熱などの小児患者の診察をいたします。
引き続き、来院時には全員にマスク着用をお願いしております。着用できないお子様の場合、クリーンパーテーションのある場所でお待ちいただきます。お忘れの場合には、受付でマスクを用意しております。
発熱、せきなど感染症の場合、症状がひどい場合などでもクリーンパーテーションのある場所にご移動いただきます。
アレルギー疾患やワクチン・健診の方などで、感染の症状が見られない場合、予防接種・健診の待合室・診察室(非感染ルーム)で診療を行います。
新型コロナウイルスなどの検査を行った場合でも、福島県では高校3年生までは医療費の自己負担はありません。それ以上の年齢の方は保険診療の自己負担分を窓口でお支払いください。
ワクチンのお知らせ(子宮頸がん・経鼻インフルエンザ・4月からの変更)
<子宮頸がんのお知らせ>
本年高校1年生(女子)でワクチンが済んでない方は11月末までに接種すれば短縮されたスケジュールで3月末までに3回接種可能ですので早めに、接種しましょう。
<経鼻インフルエンザワクチンについて>
昨年から経鼻インフルエンザワクチンが発売となり、当院でも使用しております。その特徴についてお話します。対象年齢は2歳~19歳未満です。このワクチンはお注射でないので痛みはありません。お注射の場合、13歳未満は2回接種が必要ですが、このワクチンは左右の鼻に1回だけの噴霧で済みます。弱毒生ワクチンのため弱くしたウイルスを軽くかからせて免疫をつけます。そのため軽い鼻かぜのような症状が出ることがありますが、多くは心配ありません。ワクチン由来のウイルスに免疫不全の方がかかってしまうと重症になることがありますのでこのような方が周りにいる場合、1~2週間は接触しないようにしましょう。ワクチンの効果はお注射と同程度ですが、鼻の粘膜に免疫ができるため感染をより防ぎやすくなることが期待できます。また、効果の持続についてはお注射の場合、5~6か月ですが、経鼻ワクチンの場合、約1年となっております。
<令和7年4月から次のように変更されました。>
1)ワクチン供給不安のため麻疹風疹混合ワクチンについては令和6年度に対象であった方は2年間延長になりました。
2)子宮頸がんワクチンのキャッチアップ年代と令和6年度の高校1年生で、令和7年3月31日までに1回でも接種していた方は令和8年3月31日までに残りの回数を接種しても良いことになりました。
3)高齢者等で帯状疱疹ワクチンの費用助成が始まりました。なお、当院ではこのワクチンを行っておりません。
4)4種混合ワクチンが発売中止が決定し、当院では9月10日から5種混合ワクチンにて接種することとなりました。
5)2025年9月現在、おたふくかぜワクチンが出荷制限中のため、ワクチン希望の方はお電話にてご予約ください。
詳しくは、郡山市ホームページhttps://www.city.koriyama.lg.jp/site/kokokara-koriyama/63866.html
当院予約専用ページ「お知らせ」https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=3590をご覧ください。
百日咳(三種混合ワクチン)・ポリオワクチンの追加接種について
「日本小児科学会では」
1)百日咳について
近年、百日咳が10代以降の年齢層にて流行するようになり、免疫のない新生児が罹患し、重症化することも見られていることから、幼少期のみで終わっていた百日咳を含む三種混合ワクチンを下記のようにさらに、2回、接種することを推奨しています。
①小学校入学前(年長さんの学年)で、5回目の百日咳のワクチン(百日咳が入っている3種混合ワクチンで接種)を行う。
②11歳で行う2種混合(百日咳が入っていない)の代わりに、3種混合ワクチン(百日咳が入っている)で接種する。
ただし、いずれの場合も任意接種扱いで、自費(6,000円)となります。
2)ポリオについて
ポリオワクチンも生ワクチン(飲むワクチン)から不活化ワクチン(注射のワクチン)に変わりましたが、不活化ワクチンの場合は、効果の持続が短いことから、小学校入学前(年長さんの学年)で、ポリオ不活化ワクチンをもう1度接種するよう推奨しております。
ただし、この場合も、任意接種で自費(9,000円)となります。
成人風しん対策について
成人の風しんワクチン対策には2つの制度があります。
1.郡山市風しん抗体検査・風しんワクチン接種事業(すべての市町村で同じ制度)
<対象者>郡山市に住民票がある方で、(他市町村の場合、依頼書などが必要です。)
①妊娠を希望する女性
②妊娠を希望する女性の配偶者などの同居者(生活空間を同一にする頻度が高い方)
③風しん抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居者となっています。
<抗体検査費用助成対象者>上記の方の中で
・過去に検査を受けて十分な量の風しん抗体がある者(HI法で32倍以上)を除いた方です。
自己負担なしで検査を受けられます。(令和元年7月1日~変更)
<ワクチン接種費用助成対象者>
・抗体検査の結果がHI法で16倍以下の場合、ワクチンの費用の一部が助成されます。
(妊娠中またはその可能性がある方はワクチンが出来ないため対象外となります。)
・麻疹風疹混合ワクチンの場合、5,000円助成され、
当院の場合、自己負担は5,800円となります。
2.風しんワクチン第5期による風しん抗体検査・ワクチン接種(平成31年から3年間)
(上記1の制度より優先されます。全国で統一した方式で行われ、どの市町村でも可能です。)
<対象者>「昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性」で
有効期限内のクーポン券※を持参した方です。
※郡山市の平成31年度(令和元年)のクーポン券の送付対象者は
「昭和47年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性」です。
※初年度は「昭和37年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性」には送付されませんので、
希望者は保健所窓口で発行を受けてください。(詳しくは、保健所地域保健課まで)
<抗体費用助成対象者>
・希望者全員が抗体検査対象※となり、自己負担はありません。
・平成26年4月1日以降の風しん抗体検査の結果で抗体陰性(HI法で8倍以下)の場合、検査せずにワクチン接種となります。
<ワクチン接種費用助成対象者>
・検査の結果、抗体陰性(HI法で8倍以下)となった方です。
・使用ワクチンはすべて麻疹風疹混合ワクチンとなり、自己負担はありません。
※なお、この抗体検査でHI法16倍となった方でも、条件を満たせば、
上記1の郡山市風しんワクチン助成事業対象者となるため、麻疹風疹混合ワクチンでは5,000円助成され、
当院の場合、5,800円の自己負担で接種可能です。
※ご不明な点は、当院窓口または郡山市保健所(地域保健課)までお尋ねください。
スギ花粉症に対する舌下免疫療法を行っています!
舌下免疫療法とはアレルギーの原因になっているアレルゲン(スギ花粉)を少量ずつ、毎日、内服(舌下)することで体をスギ花粉に慣らし、アレルギー症状を和らげ、日常生活に与える影響を改善したり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。
以前は、皮下に注射する皮下免疫療法のみが行われていましたが、子どもでも使用できる舌下錠(シダキュア)が発売になり、当院でも2018年6月末からスギ花粉症患者さんに対する舌下免疫療法を開始しました。
対象年齢は5歳から65歳までで、スギ花粉飛散の少ない6月~12月頃に治療を開始します。(スギ花粉の飛散時期には治療を開始できません。)
3年間以上続けることにより、スギ花粉に対する免疫が高まり、約80%の方に効果があると言われています。(全員に効果があるわけではありません。)
初期に、口腔内の副作用が多く見られますが、重篤な副作用は見られていません。(体にアレルゲンを入れるので強い全身の副作用・アナフィラキシーには注意が必要です。)
根気よく、毎日、長く続けることが出来れば、効果がかなり期待できますのでご希望の方はご相談ください。
<お知らせ> 令和5年4月、シダキュアについては、需要増大のため出荷調整となり、現在、6月から新規にて開始できるかどうか不透明な状況です。このため、新規に治療を開始される方は、当面の間、当院がかかりつけで、当院にてスギ花粉症の治療を受けている方に限定させていただきます。ご希望の方は、5月末ごろ、お電話にてご確認ください。
クレジットカード・電子マネーが使えるようになりました!
「急病の方へ」
保険外負担のお知らせ
当院にて自己負担(自費)をお願いしている項目です。(すべて税込)(令和7年5月)
1.乳幼児健診
定期外の健診(7か月健診・1歳健診など) 3,000円
2.予防接種
任意ワクチン:おたふくかぜ 2,000円
インフルエンザ注射 3歳未満 1回目3,000円2回目2,000円
3歳以上 1回目4,000円2回目3,000円
インフルエンザ経鼻 2~18歳 1回のみ8,000円
3種混合(百日咳予防) 6,000円
不活化ポリオ 9,000円
A型肝炎(3回) 1回8,000円
髄膜炎菌 1回22,000円
*県外在住者の定期接種のワクチン代金についてはお電話にてお問い合わせください。
3.文書代:診断書・証明書・入学(園)健康診断書 3,000円
生命保険診断書(複雑) 10,000円
生命保険診断書(簡易) 5,000円
ワクチン証明書 2,000円
診察代 1,000円
検査代:ウイルス抗体グロブリン1項目 3,000円
風疹(HI)・B型肝炎 800円
QFT(結核) 8,000円
胸部X線 2,000円
検尿 500円
血液型(Rh、ABO型) 3,000円
3、その他 診察券(再発行) 200円
大人用マスク 20円
鼻洗液 100円
吸入器(貸出1泊) 200円
吸入器(購入) 11,000円~
採尿パック 200円
おむつ1枚 50円
コピー代1枚 20円
保険医療機関届出事項等
当院は保険医療機関として下記の事項を東北厚生局に届出ております。(令和7年5月時点)
小児かかりつけ診療料1、外来感染対策向上加算、機能強化加算、連携強化加算、サーベイランス強化加算、情報通信機器を用いた診療、一般名処方加算、医療DX推進体制整備加算、時間外加算3、外来在宅ベースアップ評価料、酸素加算
その他の主な加算
小児科外来診療料、小児抗菌薬適正使用支援加算、外来管理加算、特定疾患処方管理加算、医療情報取得加算、発熱患者等対応加算、明細書体制発行加算(再診)
「明細書発行発行状況」:当院では算定した診療報酬の区分、項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書を無料で交付しております。医療費の自己負担がない方にも発行しておりますが、ご理解をいただいた上で発行を希望されない方はお申し出ください。
「医療情報取得加算」:当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診した患者さんの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得、活用して診療を行っています。
「医療DX推進体制整備加算」:当院は医師等が診察室においてオンライン資格確認システムにより取得した診療情報を活用して診療を実施して、マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。また、電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなど医療DXにかかる取組を実施(予定)しております。
「一般名処方加算」:後発品がある医薬品について先発品か後発品か個別の銘柄にこだわらず、処方を行っている場合に加算されます。
「後発品のある先発医薬品(長期収載品)に対する選定療養」:患者さんが先発医薬品を選んだ(希望した)場合に後発医薬品との差額の一部を自己負担(消費税を含む)してもらうという制度です。現在、自己負担がない18歳未満でも薬局で自己負担が生じます。
「情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)」:当院では原則、新興感染症等により院内感染対策が必要な場合を想定してオンライン診療を行う体制を整備しております。医師が院内で対応し、必要と判断した場合は対面診療を提供します。患者の状況によって当院で対面診療が困難な場合は他の医療機関と連携して対応いたします。初診においては向精神薬の処方は行いません。その他、厚労省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づいて診療を行います。
小児かかりつけ診療料・機能強化加算について
当院では当院を継続して4回以上受診され、同意された患者さん(原則、6歳未満。6歳未満で同意書を提出された方は就学前まで)に小児の「かかりつけ医」を登録していただき、次のような診療を行います。(なお、登録によって新たな窓口負担はございません。)
「小児かかりつけ診療料」に同意する患者さんからの電話等による問い合わせに原則として、常時、対応しています。*夜間、休診日など当院がやむを得ず対応できない場合には下記の医療機関や小児救急電話相談にご相談ください。
郡山市休日夜間急病センター 024-934-5656
毎夜間(1月1日を除く) 19:00~22:00
日曜・祝日 9:00~17:00
休日在宅当番医 「郡山市ウエブサイト」などをご覧ください。
日曜・祝日 9:00~17:00
福島県子ども救急電話相談 #8000 または 024-521-3790
毎日 19:00~翌朝8:00
平日:郡山市保健所 024-983-2120
土・日・祝日:駅前健康相談センター 024-983-7715
*けいれんなど重症と思われる場合は 「119」まで
<患者さん・ご家族のかたへのお願い>
感染症法に基づく第二種協定医療機関指定・外来感染対策向上加算について
令和6年5月、当院は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号、以下「感染症法」という。)第38条第2項の規定に基づき、福島県より、第二種指定医療機関に指定されました。新興感染症発生時には感染症法の医療措置協定に掲げる措置を行うこととなります。
当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する小児患者の受け入れを行っており、発熱患者等の動線を分けております。(症状の有無により待合室・診察室を分け、発熱患者等を空気清浄パネルのあるブースや自家用車などで待機、必要に応じて電話問診やオンライン診察を併用しております。)
また、予防接種・健診優先時間帯(14:00~15:00)では、院内感染を防ぐため、原則、発熱等患者の診療を行っておりません。なお、状態の悪い患者さんの診察はしておりますので、受付でお申し出ください。
<外来対策向上加算等>
上記に加え、院長を感染対策防止部門の院内感染管理者として、業務指針、マニュアルを作成し、年に4回定期的に研修を行うとともに、院内感染対策カンファレンス(星総合病院、郡山医師会)と年1回の医師会主催新興感染症発生訓練に参加して、院内の抗菌薬適正使用や感染症発生状況を星総合病院に報告し、助言をいただいております。また、院内感染管理者による定期的な院内の巡回を行い、指導等を行っております。さらに、厚生労働省の院内感染対策サーベイランス(JANIS)に参加しております。
これにより、当院では「外来感染対策向上加算」、「連携強化加算」、「サーベイランス強化加算」を東北厚生局から認められております。
*ただいま、メールでのお問い合わせは出来ません。ご質問のある方はお電話またはFAXでお願いします。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
14:00~18:30 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | / | / |
午前の受付終了は11時30分
午後の受付終了は18時までとなります。
なお、初めての方は、診察終了の30分前までにご来院ください。
※第5木曜日は休診となります。
当院を受診するすべての方へ
当院を受診するすべての方に新型コロナウイルス関連問診票の記入をいただいています。
事前に記入していただくとスムーズに診察を行うことができますので、ぜひご利用ください。
事前に問診票の記入をしていただけるとスムーズに診察を行うことができますので、ぜひご利用ください
トピックス
診察受付時間のお知らせ
近年の患者数増加と働き方改革の状況を踏まえ、
2024年4月から、「受付終了」を診察終了時間の30分前までとさせていただきます。
午前は11:30まで
午後は18:00まで となります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
第5木曜日休診のお知らせ
2023年3月から、職員研修のため、第5木曜日は休診となっております。
(2025年は1月30日、5月29日、7月31日、10月30日となります。)
5類変更後の新型コロナウイルス感染症の対応について
令和5年5月8日以降の5類変更後の新型コロナウイルス感染症に対する当院の基本的な対応に変更はありません。
これまで通り、福島県の「外来対応医療機関」として、かかりつけ以外でも、発熱などの小児患者の診察をいたします。
引き続き、来院時には全員にマスク着用をお願いしております。着用できないお子様の場合、クリーンパーテーションのある場所でお待ちいただきます。お忘れの場合には、受付でマスクを用意しております。
発熱、せきなど感染症の場合、症状がひどい場合などでもクリーンパーテーションのある場所にご移動いただきます。
アレルギー疾患やワクチン・健診の方などで、感染の症状が見られない場合、予防接種・健診の待合室・診察室(非感染ルーム)で診療を行います。
新型コロナウイルスなどの検査を行った場合でも、福島県では高校3年生までは医療費の自己負担はありません。それ以上の年齢の方は保険診療の自己負担分を窓口でお支払いください。
ワクチンのお知らせ(子宮頸がん・経鼻インフルエンザ・4月からの変更)
<子宮頸がんのお知らせ>
本年高校1年生(女子)でワクチンが済んでない方は11月末までに接種すれば短縮されたスケジュールで3月末までに3回接種可能ですので早めに、接種しましょう。
<経鼻インフルエンザワクチンについて>
昨年から経鼻インフルエンザワクチンが発売となり、当院でも使用しております。その特徴についてお話します。対象年齢は2歳~19歳未満です。このワクチンはお注射でないので痛みはありません。お注射の場合、13歳未満は2回接種が必要ですが、このワクチンは左右の鼻に1回だけの噴霧で済みます。弱毒生ワクチンのため弱くしたウイルスを軽くかからせて免疫をつけます。そのため軽い鼻かぜのような症状が出ることがありますが、多くは心配ありません。ワクチン由来のウイルスに免疫不全の方がかかってしまうと重症になることがありますのでこのような方が周りにいる場合、1~2週間は接触しないようにしましょう。ワクチンの効果はお注射と同程度ですが、鼻の粘膜に免疫ができるため感染をより防ぎやすくなることが期待できます。また、効果の持続についてはお注射の場合、5~6か月ですが、経鼻ワクチンの場合、約1年となっております。
<令和7年4月から次のように変更されました。>
1)ワクチン供給不安のため麻疹風疹混合ワクチンについては令和6年度に対象であった方は2年間延長になりました。
2)子宮頸がんワクチンのキャッチアップ年代と令和6年度の高校1年生で、令和7年3月31日までに1回でも接種していた方は令和8年3月31日までに残りの回数を接種しても良いことになりました。
3)高齢者等で帯状疱疹ワクチンの費用助成が始まりました。なお、当院ではこのワクチンを行っておりません。
4)4種混合ワクチンが発売中止が決定し、当院では9月10日から5種混合ワクチンにて接種することとなりました。
5)2025年9月現在、おたふくかぜワクチンが出荷制限中のため、ワクチン希望の方はお電話にてご予約ください。
詳しくは、郡山市ホームページhttps://www.city.koriyama.lg.jp/site/kokokara-koriyama/63866.html
当院予約専用ページ「お知らせ」https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=3590をご覧ください。
百日咳(三種混合ワクチン)・ポリオワクチンの追加接種について
「日本小児科学会では」
1)百日咳について
近年、百日咳が10代以降の年齢層にて流行するようになり、免疫のない新生児が罹患し、重症化することも見られていることから、幼少期のみで終わっていた百日咳を含む三種混合ワクチンを下記のようにさらに、2回、接種することを推奨しています。
①小学校入学前(年長さんの学年)で、5回目の百日咳のワクチン(百日咳が入っている3種混合ワクチンで接種)を行う。
②11歳で行う2種混合(百日咳が入っていない)の代わりに、3種混合ワクチン(百日咳が入っている)で接種する。
ただし、いずれの場合も任意接種扱いで、自費(6,000円)となります。
2)ポリオについて
ポリオワクチンも生ワクチン(飲むワクチン)から不活化ワクチン(注射のワクチン)に変わりましたが、不活化ワクチンの場合は、効果の持続が短いことから、小学校入学前(年長さんの学年)で、ポリオ不活化ワクチンをもう1度接種するよう推奨しております。
ただし、この場合も、任意接種で自費(9,000円)となります。
成人風しん対策について
成人の風しんワクチン対策には2つの制度があります。
1.郡山市風しん抗体検査・風しんワクチン接種事業(すべての市町村で同じ制度)
<対象者>郡山市に住民票がある方で、(他市町村の場合、依頼書などが必要です。)
①妊娠を希望する女性
②妊娠を希望する女性の配偶者などの同居者(生活空間を同一にする頻度が高い方)
③風しん抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居者となっています。
<抗体検査費用助成対象者>上記の方の中で
・過去に検査を受けて十分な量の風しん抗体がある者(HI法で32倍以上)を除いた方です。
自己負担なしで検査を受けられます。(令和元年7月1日~変更)
<ワクチン接種費用助成対象者>
・抗体検査の結果がHI法で16倍以下の場合、ワクチンの費用の一部が助成されます。
(妊娠中またはその可能性がある方はワクチンが出来ないため対象外となります。)
・麻疹風疹混合ワクチンの場合、5,000円助成され、
当院の場合、自己負担は5,800円となります。
2.風しんワクチン第5期による風しん抗体検査・ワクチン接種(平成31年から3年間)
(上記1の制度より優先されます。全国で統一した方式で行われ、どの市町村でも可能です。)
<対象者>「昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性」で
有効期限内のクーポン券※を持参した方です。
※郡山市の平成31年度(令和元年)のクーポン券の送付対象者は
「昭和47年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性」です。
※初年度は「昭和37年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性」には送付されませんので、
希望者は保健所窓口で発行を受けてください。(詳しくは、保健所地域保健課まで)
<抗体費用助成対象者>
・希望者全員が抗体検査対象※となり、自己負担はありません。
・平成26年4月1日以降の風しん抗体検査の結果で抗体陰性(HI法で8倍以下)の場合、検査せずにワクチン接種となります。
<ワクチン接種費用助成対象者>
・検査の結果、抗体陰性(HI法で8倍以下)となった方です。
・使用ワクチンはすべて麻疹風疹混合ワクチンとなり、自己負担はありません。
※なお、この抗体検査でHI法16倍となった方でも、条件を満たせば、
上記1の郡山市風しんワクチン助成事業対象者となるため、麻疹風疹混合ワクチンでは5,000円助成され、
当院の場合、5,800円の自己負担で接種可能です。
※ご不明な点は、当院窓口または郡山市保健所(地域保健課)までお尋ねください。
スギ花粉症に対する舌下免疫療法を行っています!
舌下免疫療法とはアレルギーの原因になっているアレルゲン(スギ花粉)を少量ずつ、毎日、内服(舌下)することで体をスギ花粉に慣らし、アレルギー症状を和らげ、日常生活に与える影響を改善したり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。
以前は、皮下に注射する皮下免疫療法のみが行われていましたが、子どもでも使用できる舌下錠(シダキュア)が発売になり、当院でも2018年6月末からスギ花粉症患者さんに対する舌下免疫療法を開始しました。
対象年齢は5歳から65歳までで、スギ花粉飛散の少ない6月~12月頃に治療を開始します。(スギ花粉の飛散時期には治療を開始できません。)
3年間以上続けることにより、スギ花粉に対する免疫が高まり、約80%の方に効果があると言われています。(全員に効果があるわけではありません。)
初期に、口腔内の副作用が多く見られますが、重篤な副作用は見られていません。(体にアレルゲンを入れるので強い全身の副作用・アナフィラキシーには注意が必要です。)
根気よく、毎日、長く続けることが出来れば、効果がかなり期待できますのでご希望の方はご相談ください。
<お知らせ> 令和5年4月、シダキュアについては、需要増大のため出荷調整となり、現在、6月から新規にて開始できるかどうか不透明な状況です。このため、新規に治療を開始される方は、当面の間、当院がかかりつけで、当院にてスギ花粉症の治療を受けている方に限定させていただきます。ご希望の方は、5月末ごろ、お電話にてご確認ください。
クレジットカード・電子マネーが使えるようになりました!
「急病の方へ」
保険外負担のお知らせ
当院にて自己負担(自費)をお願いしている項目です。(すべて税込)(令和7年5月)
1.乳幼児健診
定期外の健診(7か月健診・1歳健診など) 3,000円
2.予防接種
任意ワクチン:おたふくかぜ 2,000円
インフルエンザ注射 3歳未満 1回目3,000円2回目2,000円
3歳以上 1回目4,000円2回目3,000円
インフルエンザ経鼻 2~18歳 1回のみ8,000円
3種混合(百日咳予防) 6,000円
不活化ポリオ 9,000円
A型肝炎(3回) 1回8,000円
髄膜炎菌 1回22,000円
*県外在住者の定期接種のワクチン代金についてはお電話にてお問い合わせください。
3.文書代:診断書・証明書・入学(園)健康診断書 3,000円
生命保険診断書(複雑) 10,000円
生命保険診断書(簡易) 5,000円
ワクチン証明書 2,000円
診察代 1,000円
検査代:ウイルス抗体グロブリン1項目 3,000円
風疹(HI)・B型肝炎 800円
QFT(結核) 8,000円
胸部X線 2,000円
検尿 500円
血液型(Rh、ABO型) 3,000円
3、その他 診察券(再発行) 200円
大人用マスク 20円
鼻洗液 100円
吸入器(貸出1泊) 200円
吸入器(購入) 11,000円~
採尿パック 200円
おむつ1枚 50円
コピー代1枚 20円
保険医療機関届出事項等
当院は保険医療機関として下記の事項を東北厚生局に届出ております。(令和7年5月時点)
小児かかりつけ診療料1、外来感染対策向上加算、機能強化加算、連携強化加算、サーベイランス強化加算、情報通信機器を用いた診療、一般名処方加算、医療DX推進体制整備加算、時間外加算3、外来在宅ベースアップ評価料、酸素加算
その他の主な加算
小児科外来診療料、小児抗菌薬適正使用支援加算、外来管理加算、特定疾患処方管理加算、医療情報取得加算、発熱患者等対応加算、明細書体制発行加算(再診)
「明細書発行発行状況」:当院では算定した診療報酬の区分、項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書を無料で交付しております。医療費の自己負担がない方にも発行しておりますが、ご理解をいただいた上で発行を希望されない方はお申し出ください。
「医療情報取得加算」:当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診した患者さんの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得、活用して診療を行っています。
「医療DX推進体制整備加算」:当院は医師等が診察室においてオンライン資格確認システムにより取得した診療情報を活用して診療を実施して、マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。また、電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなど医療DXにかかる取組を実施(予定)しております。
「一般名処方加算」:後発品がある医薬品について先発品か後発品か個別の銘柄にこだわらず、処方を行っている場合に加算されます。
「後発品のある先発医薬品(長期収載品)に対する選定療養」:患者さんが先発医薬品を選んだ(希望した)場合に後発医薬品との差額の一部を自己負担(消費税を含む)してもらうという制度です。現在、自己負担がない18歳未満でも薬局で自己負担が生じます。
「情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)」:当院では原則、新興感染症等により院内感染対策が必要な場合を想定してオンライン診療を行う体制を整備しております。医師が院内で対応し、必要と判断した場合は対面診療を提供します。患者の状況によって当院で対面診療が困難な場合は他の医療機関と連携して対応いたします。初診においては向精神薬の処方は行いません。その他、厚労省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づいて診療を行います。
小児かかりつけ診療料・機能強化加算について
当院では当院を継続して4回以上受診され、同意された患者さん(原則、6歳未満。6歳未満で同意書を提出された方は就学前まで)に小児の「かかりつけ医」を登録していただき、次のような診療を行います。(なお、登録によって新たな窓口負担はございません。)
「小児かかりつけ診療料」に同意する患者さんからの電話等による問い合わせに原則として、常時、対応しています。*夜間、休診日など当院がやむを得ず対応できない場合には下記の医療機関や小児救急電話相談にご相談ください。
郡山市休日夜間急病センター 024-934-5656
毎夜間(1月1日を除く) 19:00~22:00
日曜・祝日 9:00~17:00
休日在宅当番医 「郡山市ウエブサイト」などをご覧ください。
日曜・祝日 9:00~17:00
福島県子ども救急電話相談 #8000 または 024-521-3790
毎日 19:00~翌朝8:00
平日:郡山市保健所 024-983-2120
土・日・祝日:駅前健康相談センター 024-983-7715
*けいれんなど重症と思われる場合は 「119」まで
<患者さん・ご家族のかたへのお願い>
感染症法に基づく第二種協定医療機関指定・外来感染対策向上加算について
令和6年5月、当院は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号、以下「感染症法」という。)第38条第2項の規定に基づき、福島県より、第二種指定医療機関に指定されました。新興感染症発生時には感染症法の医療措置協定に掲げる措置を行うこととなります。
当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する小児患者の受け入れを行っており、発熱患者等の動線を分けております。(症状の有無により待合室・診察室を分け、発熱患者等を空気清浄パネルのあるブースや自家用車などで待機、必要に応じて電話問診やオンライン診察を併用しております。)
また、予防接種・健診優先時間帯(14:00~15:00)では、院内感染を防ぐため、原則、発熱等患者の診療を行っておりません。なお、状態の悪い患者さんの診察はしておりますので、受付でお申し出ください。
<外来対策向上加算等>
上記に加え、院長を感染対策防止部門の院内感染管理者として、業務指針、マニュアルを作成し、年に4回定期的に研修を行うとともに、院内感染対策カンファレンス(星総合病院、郡山医師会)と年1回の医師会主催新興感染症発生訓練に参加して、院内の抗菌薬適正使用や感染症発生状況を星総合病院に報告し、助言をいただいております。また、院内感染管理者による定期的な院内の巡回を行い、指導等を行っております。さらに、厚生労働省の院内感染対策サーベイランス(JANIS)に参加しております。
これにより、当院では「外来感染対策向上加算」、「連携強化加算」、「サーベイランス強化加算」を東北厚生局から認められております。
*ただいま、メールでのお問い合わせは出来ません。ご質問のある方はお電話またはFAXでお願いします。
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休診
午後休診
休日当番医、9:00~12:00、14:00~17:00
午後の診察開始の遅れ
診察時間短縮
午前の受付終了は11時30分
午後の受付終了は18時となります。
なお、初めての方は、受付終了の30分前までにご来院ください。
※第5木曜日は休診となります。